2005年 07月 18日
フライ,ダディ,フライ |
これは一人で観に行っちゃダメだ!
と思ったので、久々に友達誘って観に行きました。
この映画の事知ったのはマンガのを読んでから。
純粋に熱く楽しめるって確信があって、一人で観るのはもったいないだろうと。
マンガ読んだときも思った事だけど、これまで自分の身体について全く関心なかったボクでさえも、身体を動かしたくなる。酷使したくなる。限界を試してみたくなる。そんな熱い映画なのですよ。
特にすばらしいのがセリフ。
岡田君演じるスンシンのセリフで、どれもが真正面から戦う決意を秘めた言葉にしびれる。
カッコよすぎて悶絶する。
言い訳も逃げ口上も真っ向から否定してくれる気持ち良さはたまらんモンがありますよ。
キャスト面では、マンガから入ったボクは岡田君が不安だったのです
マンガではスンシンはえらくガタイが良かったし、岡田君はタイガー&ドラゴンであの役柄自体が演じてるのか素なのかわからなかったので。
アレでそのままスンシンやられると嫌だなー。って、そんな懸念吹っ飛ぶぐらいすばらしかった。
スンシンのカッコよさをああいう形で見せてくれると思わなかったので。
映画版スンシンもめっさカッコえぇのでうはうは。
堤さんは『39』でファンになってから弱さを全く見せず悪意なり信念なりで負の方面に精神が傾いてる役柄が大好きなので、こういう方面はそれほど好きではないんだけどそれでもいいなぁ。
マンガ読んでから一ヶ所、これを堤さんがやるととてつもなくゾクゾクするだろうって思ってたシーンがあったんだけど、ソコはさらりと流されてしまった。もったいないもったいない。
この映画のために、『燃えよドラゴン』を予習しておいて良かった。
これ知らなくても十分楽しめると思うけど、観ていたならもっとにやにやできるよ。
予習は必須。
あと、この映画はカップルさんで観るのはどーなんでしょう?
観た後、男側が一方的に肉体論について熱く語りだしそうなので。
女の子側にとっては軽く鬱陶しいんではないかと思うのでピンチですよ。
ボクは男友達と観たので存分にしゃべりました。たのしかったー。
ぁ、脚本・原作は『GO』の金城一紀で、この『フライ、ダディ、フライ』は小説ではゾンビーズシリーズの2作目に当たるのね。
で、前作『レヴォリューションNo.3』もこれと同様に秋重学さんがコミック化されてるのね。
買わなきゃ。
と思ったので、久々に友達誘って観に行きました。
この映画の事知ったのはマンガのを読んでから。
純粋に熱く楽しめるって確信があって、一人で観るのはもったいないだろうと。
マンガ読んだときも思った事だけど、これまで自分の身体について全く関心なかったボクでさえも、身体を動かしたくなる。酷使したくなる。限界を試してみたくなる。そんな熱い映画なのですよ。
特にすばらしいのがセリフ。
岡田君演じるスンシンのセリフで、どれもが真正面から戦う決意を秘めた言葉にしびれる。
カッコよすぎて悶絶する。
言い訳も逃げ口上も真っ向から否定してくれる気持ち良さはたまらんモンがありますよ。
キャスト面では、マンガから入ったボクは岡田君が不安だったのです
マンガではスンシンはえらくガタイが良かったし、岡田君はタイガー&ドラゴンであの役柄自体が演じてるのか素なのかわからなかったので。
アレでそのままスンシンやられると嫌だなー。って、そんな懸念吹っ飛ぶぐらいすばらしかった。
スンシンのカッコよさをああいう形で見せてくれると思わなかったので。
映画版スンシンもめっさカッコえぇのでうはうは。
堤さんは『39』でファンになってから弱さを全く見せず悪意なり信念なりで負の方面に精神が傾いてる役柄が大好きなので、こういう方面はそれほど好きではないんだけどそれでもいいなぁ。
マンガ読んでから一ヶ所、これを堤さんがやるととてつもなくゾクゾクするだろうって思ってたシーンがあったんだけど、ソコはさらりと流されてしまった。もったいないもったいない。
この映画のために、『燃えよドラゴン』を予習しておいて良かった。
これ知らなくても十分楽しめると思うけど、観ていたならもっとにやにやできるよ。
予習は必須。
あと、この映画はカップルさんで観るのはどーなんでしょう?
観た後、男側が一方的に肉体論について熱く語りだしそうなので。
女の子側にとっては軽く鬱陶しいんではないかと思うのでピンチですよ。
ボクは男友達と観たので存分にしゃべりました。たのしかったー。
ぁ、脚本・原作は『GO』の金城一紀で、この『フライ、ダディ、フライ』は小説ではゾンビーズシリーズの2作目に当たるのね。
で、前作『レヴォリューションNo.3』もこれと同様に秋重学さんがコミック化されてるのね。
買わなきゃ。
by crazy-hey
| 2005-07-18 01:44
| 映画